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インターナショナル・ブルーグラス・ミュージック記念館(IBMM)の紹介

 

ブルーグラスはケンタッキー州の正式な州の音楽とされており、ビル・モンローの“Blue Moon of Kentucky”はステファン・フォスターの”My Old Kentucky Home”と同様、ケンタッキー州の名誉有る州歌として並び称されています。ブルーグラス及び他のオールドタイム音楽と共に発展した、つい引き込まれそうにエネルギッシュなダンスであるクロッギングが、ケンタッキーの正式な州のダンスです。モンロー氏を祖とするこの音楽の歴史を後世に伝えるために設立された当記念館は、彼が生まれ成人した地であり、彼とその家族が静かに埋葬されている、ケンタッキー州Rosine及びJerusalem Ridgeから車で30分の場所にあります。

 

インターナショナル・ブルーグラス・ミュージック記念館は、“ブルーリッジ”山系のふもとに位置するケンタッキー州オーエンスボロー市の、RiverPark Complexの中にあります。近くまで来られると、当館のラジオ局であるRBIから流れるブルーグラスの音色が、スピカーを通して、場外まで響いているのをお聞きになれます。当館の入り口から約百メートルの所には、数多くの有名なブルーグラスの曲の題材となっている、雄大なオハイオ川下流が音を立てて流れています。

 

 

1930年代後半、ビル・モンローは後に彼のハイロンサム・サウンドとして名をはせた演奏を行いました。

 

アパラチア地帯のマウンテン音楽、周辺の”オールドタイム“弦楽機演奏、フォーク、ブルース、アフリカ・ストンプ、黒人や白人のゴスペルを合わせて、彼とそのバンド”The Blue Grass Boys”は、1950年代になりブルーグラスとして知られる様になった、壮大な新しいスタイルの音の融合を成し遂げました。ブルーグラスと云う名前は、モンローのバンド名を基にファンが呼び始めたものであり、”ブルーグラス・ステートとして知られる出身州ケンタッキーにちなんで、彼はバンドを命名したのでした。ケンタッキー州は、州の中央部分を占める何千エーカーもの青草の上にある大変立派な馬牧場を語源とすると同時に、人々が親しんだこの音楽の名に由来し、昔も今もブルーグラス・ステートとして知られている訳です。

 

1940年代以来人気はありましたが、2000年にリリースされた映画“O Brother, Where Art Thou?” のお陰で、プルーグラスは力強い再興を遂げました。

 

インターナショナル・ブルーグラス・ミュージック記念館は、ブルーグラス・ミュージックの歴史及びその国際的な歴史を末永く伝えて行くことに特化した、世界唯一の施設です。

 

 

IBMMの使命:

 

インターナショナル・ブルーグラス・ミュージック記念館の使命は、広い世代に亘る人々がブルーグラスの奥深さに触れる機会を得られるための、環境を開発し維持して行くことです。

 

 IBMM Scene